与え・忘れるのが平和の始まり!本氣塾同志バトンリレー 小林さん(2週目)

【バトンリレー 2022年8月15日(月)】

こんばんは。小林より、バトンを送ります。


「ああ 全て与えて帰ろう

ああ 何も持たずに帰ろう

与えられるものこそ 与えられたもの

ありがとう、って胸をはろう


待ってるからさ、もう帰ろう

幸せ絶えぬ場所、帰ろう

去り際の時に 何が持っていけるの

一つ一つ 荷物 手放そう


憎み合いの果てに何が生まれるの

わたし、わたしが先に 忘れよう」


藤井風 「帰ろう」より


歌手の藤井風さんの歌詞のサビの部分です。

彼の歌詞からは、どう死ぬかを学べます。


一見、別れの歌のように聞こえます。

ただ、1番から聴くとわかるのですが、

陰陽を比喩的に歌詞に織り込み、

生き方・死に方を訴えているのかなと思います。


生きているうちはわからなかったけど

帰ろう=死とすると、

死ぬとき何も持っていけない、

だから生きているうちに与えておこう!!


憎み合うのじゃなく、

「わたしが先に忘れよう!」

それが次の生き方のスタートであると、、、。


終戦の日の今日、

ご先祖様が与えてくれた日本の誇り、

残してくれた日本、

生きているものが受け継いで

憎み合うのではなく、愛し合って良い日本にしていきましょう♪