「日本がアメリカとの戦争を仕掛けたんだろ？そんな日本を好意的に捉えてる意味がわからん」
上記は僕が、
ある元メディア関係の方に言われたことです。
今回は下記の動画を踏まえて、僕が考える、日本が戦争を仕掛けたわけではないという考えの根拠を、3つお伝えします。
①1941年の機密文書にて、Fルーズベルトが、日本へどのようにして攻撃させるかを考察していたことが明らかになっている。
（下記動画48分前後）
→当時ニューディール政策の失敗を取り返すために、戦争したかったものの、戦争しないことを大義名分に当選していた背景がある。
②ハルノート（日本に戦うか・奴隷になるかを迫った最後通牒）の立案者（ハリーホワイト）が、
ソ連のスパイであることが、ヴェノナ文書（モスクワとソ連のスパイとの通信記録:1995年公開）にて、明らかになっていること（下記の動画32分前後）
③ソ連は当時、ドイツと日本に挟まれたくなくて、日米を戦わせたかったこと（下記の動画13分前後）
上記は実文書もあり、紛れもない事実ですが、教科書では一切触れられておりません。
これらの事実を踏まえた上で、本当に日本が戦争を仕掛けるような国だったのかを、考えてみて下さいね(^^)
ちなみに、僕が上記のようなことをメディア関係の方にお伝えしたところ、
「そんな右翼みたいな意見は、おかしいよ」
と言われました。
否定からは、議論も生まれなければ、教訓も最善の結果も生まれません。
僕も決して、日本や日本人が残虐なことを一切していないとは思ってません。
両方の視点を持った上で、今後どうすればいいか？を考えないと未来に活かせませんので、僕も肝に銘じます(^^)
